2匹以上の多頭飼いにおすすめ!おしゃれで人気の木製キャットタワー3選
室内飼いの猫ちゃんにキャットタワーは必要なアイテムと分かっていても、たくさんの猫ちゃんを飼っている方はキャットタワー探しも一苦労ではないでしょうか。
この記事では、多頭飼いのためのキャットタワーの選び方を解説しますので参考になれば幸いです。
また、多頭飼いにおすすめのおしゃれで差がつく木製キャットタワー3選をご紹介します。
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2匹以上の多頭飼いのためのキャットタワー選び
多頭飼いは、1匹だけの場合とはキャットタワーを選ぶ条件が少し異なります。
- ハンモックやハウスなどくつろぐスペースが2つ以上ある
取り合いにならないように、アクセサリーが複数付いたキャットタワーを選びましょう。
- 猫同士が適度な距離感を確保できる広さがある
猫ちゃんにはホームテリトリーがあるため、それぞれのスペースが作れるキャットタワーを選びましょう。
- 掃除しやすく手入れが簡単なもの
キャットタワー全面が布生地や起毛素材で覆われたデザインは、毛の絡みや吐き戻しで汚れやすいので、避けた方が無難です。
- パーツの交換ができるもの
ポールやタワー部分に麻縄や麻紐を使用した爪とぎやおもちゃ付きなどの機能が充実したデザインは、すぐにボロボロになりやすいため、交換パーツや部品を販売しているキャットタワーがおすすめです。
- 安全性が高い商品を選ぶ
支柱1本の突っ張り式はスリムなため省スペースで置ける反面、一度に多くの猫ちゃんが登ってしまうと固定が緩みやすく倒れる心配があるので、支柱の数が2本以上のものを選びましょう。
据え置き型は床置きのため突っ張り式より安全性は高いですが、重心が上にあるものや軽すぎるものはズレたり倒れたりする可能性があるので、低くて重量があるものを選びましょう。
キャットタワーは、カラーやデザインなどの見た目で選んでしまうと猫ちゃんが遊んでくれないこともあるので慎重に選びたいですね。
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デザイン以外のキャットタワーの条件は?
キャットタワー選びは猫ちゃんたちの年齢・特徴もチェックしましょう。
- シニア猫
シニア猫は、足や体への負担が少ない低めのキャットタワーや、スロープ付きで登り降りの負荷を軽減するキャットタワーがおすすめです。
また、寝る時間が増えるのでゆったりとくつろげるスペースがあるといいですよ。
- 子猫
子猫は、低めのキャットタワーやスロープ付きを選ぶか、落ちないように滑り止めのマットやシートを敷いてあげると安全に遊べます。
また、おもちゃ付きで楽しく遊べる機能があると好奇心を刺激しますよ。
- 10キロ超の大型種や太めの猫ちゃん
大きな猫ちゃんは、ジャンプや体重で台・や棚への負荷が大きいので、頑丈で耐久性や耐荷重があるキャットタワーを選びましょう。
- 神経質な猫ちゃん
神経質な猫ちゃんは、隠れ家のような身を隠せる場所を好むのでハウス付きを選んであげるとリラックスできますよ。
- 運動量の多い猫ちゃん
運動量の多い猫ちゃんは、活発に動ける広いデザインや上下運動できる背の高いキャットタワーを選びましょう。
猫ちゃんたちの特徴や好みに合った共通の条件を見つけると、キャットタワーも選びやすくなりますよ。
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【安全・安心な日本製】猫のための木工所の木製キャットタワーの魅力
木製キャットタワーは、インテリアも重視したい方に人気です。
おしゃれで差がつくキャットタワーをお探しなら、数少ない木製キャットタワー専門店「猫のための木工所」にお任せください!
「猫のための木工所」は、設計から組立・発送まで自社で行う家具メーカーの木製キャットタワーブランドです。
厚みがある天然木を使い、安定性を重視した設計で耐久性・耐荷重に優れているので、複数の猫ちゃんが同時に乗っても安定感が抜群です。
シンプルな組立方法で「ボックスの角に付いた木ダボに重ねる」「説明書に記載された順番で組み立てる」などdiyが苦手な方でも簡単に組み立てられ、連結を外せば移動も楽々です。
パイン材を使った環境にも優しい無塗装のキャットタワーは、繊維や化学物質で空気を汚さず猫ちゃんの健康にも配慮しています。
また、どんなインテリアにも馴染むナチュラルな色味は、北欧スタイルをはじめとした人気のインテリアにもマッチしますよ。
メリットに溢れる木製キャットタワーですが、デメリットも確認しておきましょう。
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木製キャットタワーを購入する際に押さえておきたいポイント
- 布や麻の素材に比べると価格は高め
天然木は、安い素材を使用したキャットタワーよりも高くなります。
- 滑りやすい
天然木は麻や布素材より滑りやすいので、転落が心配な時はステップや台に滑り止めグッズを付けてで対策すると安心です。
木製キャットタワーは手入れに少し手間がかかりますが、長い目で見るとコスパが良い製品だと感じていただけるはずです。
猫ちゃんと長い時間を過ごすからこそ、丈夫で長持ちするキャットタワーを選んでみませんか?
では、多頭飼いに最適な「猫のための木工所」の据え置きの木製キャットタワーをおすすめ順にランキングでご紹介します!
2匹以上におすすめ!木製キャットタワーランキング1位「収納付きキャットタワー本棚 猫棚(ねこだな)」
「収納付きキャットタワー本棚 猫棚」は、3種類をご用意しています。
トップが階段になった「猫棚3段」
飼い主さんとちょうど目線が合う高さの「猫棚4×2」
「猫のための木工所」の据え置き型の中で最も高い「猫棚6×2」
「4×2」と「6×2」は、棚板の奥行きが35cm(ステップ部分は49cm)の背板がないデザインで、圧迫感を感じにくくお部屋を開放的に見せられます。
各モデルは横一列に並べると、幅が約240cmの大きなキャットタワーに!
タンスやキッチンの食器棚など、高く広々した場所が好きな猫ちゃんも、高さと広さに大満足ですね。
また、大きいキャットタワーなら猫ちゃんたちもそれぞれが好きな場所で自由に過ごせますよ。
「猫棚」は収納家具としても利用可能で、上部と下部に分けて本・家電・猫ちゃん用のトイレ・や遊具入れになどに使うのも一案です。
2匹以上におすすめ!木製キャットタワーランキング2位「ボックス型キャットタワー 四角BOXセット」
「 四角BOXセット」は、35cm幅の四角いキャットタワーです。
低めのコンパクトサイズなのでで多頭飼いならセットを上下2つを横に並べたり、別々に設置したりしても邪魔にならないのが嬉しいポイント。
収納に便利な「横扉 収納用」は、ボックスの中に猫ちゃんのケア用品やおもちゃといった関連アイテムを入れるのにぴったりです。
「箱丸」は、前・横・上にあるトンネルから自由に出入りできますよ。
「ボックス型キャットタワー 四角BOXセット」の詳細はこちらから
2匹以上におすすめ!木製キャットタワーランキング3位「ボックス型キャットタワー 六角BOXセット」
「六角BOXセット」は、かわいい六角形のキャットタワーです。
猫ちゃんの好みに合わせて縦や横に置けるデザインで、囲まれた狭い場所が好きな猫ちゃんには横置きでクッションやベッドなどのファブリックを入れるとさらにくつろげますよ。
丸くて透明な窓が付いた「大窓ボウル付」は、中から他の猫ちゃんや飼い主さんの様子をしっかり確認できます。
丸く小さな穴が開いた「小窓」は、横置きなら2匹でモグラたたきをして遊ぶ姿を見せてくれそうです。
「ボックス型キャットタワー 六角BOXセット」の詳細はこちらから
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「猫のための木工所」おすすめの使い方
- 据え置き型に突っ張り式を合わせて高低差を作る
タイプの異なるキャットタワーを設置すると、猫ちゃんたちの遊び場がもっと広がりますよ。
「突っ張りキャットタワー 猫ポール」は最大240cmの天井に対応し、上からの見晴らしは抜群!
据え置き型キャットタワーでゆっくりくつろいだ後は、木登りするように猫ポールへ登ると運動不足やストレスも解消できますよ。
- 安全に登り降りできるスロープを付ける
爪研ぎとスロープ兼用の「キャットステップ爪とぎ」を一緒に置くと、子猫やシニア猫が登りにくい段差も楽々登れます。
「猫のための木工所」は愛猫との大切な時間をお届けします
「猫のための木工所」は、猫ちゃんたちが快適に過ごせるキャットタワーを豊富に取り揃えております。
「猫のための木工所」の商品一覧はこちらから
今回ご紹介したキャットタワーは公式サイトからご注文いただくと、無償交換と商品到着後から6カ月の保証が付きます。
さらに、レビュー投稿で1年保証に延長に!
木の香りが漂うキャットタワーで猫ちゃんが喜ぶ姿を眺めてみませんか?