キャットタワーで木登り感覚!話題の2選を比較

キャットタワー 本棚 猫ハウス 突っ張り

キャットタワーで木登り感覚!話題の2選を比較

猫を室内で飼うことが一般的になった昨今では、可愛い愛猫の遊具、運動スペースとしてキャットタワーを家庭に導入する方が増えています。家族の一員として猫と一緒に暮らす方達も増え、いつも一緒にいるうちにどんどん愛情がわいてくるものですが、猫はデリケートな生き物であることも忘れてはいけません。猫だけが過ごせる空間も必要になるということです。

また猫の運動不足は健康にも影響します。元気がないのは何が原因かな?どうすれば解決できるのかな?といろいろ調べたり、症状次第では病院へ連れていくこともあるでしょう。そんな飼い主さんのなぜ、どうして、どうすれば、どうやってという不安を少しでも軽くできたらいいな、普段からできる猫ちゃんの健康法はないかな?

そこでおすすめなのが、キャットタワーの存在です。一匹でも多頭飼いでも必要なものになってきます、ご自宅の猫のお気に入りになるようなタワーを見つけましょう。

でもキャットタワーといっても種類や大きさ、機能性、素材等たくさんありすぎて選択に迷うことがあるでしょう。お家のカラーやスペースにあったもの、猫の好きそうなもの、他のpetとの兼ね合い…と考える項目はいっぱい!一つのキーワードに絞り込むのも大変ですね。

そんな中でいろんな情報やデーターがあれば、各ご家庭の要望にあったタワー選びがスムーズになりませんか?

「布製と木製で悩んでいる」
「他の家具と馴染む高級感のあるものがいいな」
「猫に優しい素材で安心して遊べる頑丈で安定感のあるものがいい」

そんな方には木製のキャットタワーがおすすめです。
木製のキャットタワーと布製を比較してみると、木には布には出せないナチュラルな風合いと温かな木の質感が魅力で、キャットタワーでありながら家具との遜色がない、とってもおしゃれでシンプルなところが魅力の一つです。今流行りの北欧の家具や雑貨とも、またその他の無垢材の製品とも違和感なく馴染むことでしょう。またとてもナチュラルなのでdiy等のウッドでできた手作り品と並べてもよいでしょう。

この記事では、木のことを知り尽くしまた猫の気持ちを第一に考える工房「猫のための木工所」が、国産の木製キャットタワーの良さについて解説します。

まずキャットタワーが実際になぜ必要なのか?のポイントを解りやすく説明しておりますので、家に設置しようか悩んでいる方必見!ご一読いただいて購入のヒントをつかんでいただき、タワーを置いたときの我が家、猫ちゃんの喜ぶ姿を想像してください。

キャットタワーの必要性:登り降りがしやすく休憩にも最適

本棚と猫たち

キャットタワーは、室内で飼われている猫ちゃんの運動不足の解消など健康のために欠かせないアイテムの一つです。私たちが健康のためにスポーツをする感覚、ジムでのマシーンを用意してあげるという感じですね!

「うちの猫はチェストやキャビネット、テレビ台に登っているし、運動は十分できているのでは?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、市販の家具は所詮ネコのために作られたものではないので、猫が動きやすいように配慮されてません。思わぬ動きで転倒などの不意の事故に見舞われてしまう危険性があります。

飼い主さんのパソコンやスマートフォンなど大事な物を壊してしまうこともあるでしょう。でも我が飼いネコはただお家の中で遊んでただけなので飼い主さんとしても怒ってしまうのもどうでしょうか?ちょっと躊躇しますよね?

また高いところから降りるのがあまり得意ではない、ベビーちゃんや小型ねこ、シニア猫にとっては俊敏に様々なスペースに対応して動くことは困難なこともあります。

家具の上から無理に降りようとして着地に失敗すれば足を痛めたり体をケガをすることも。その結果長期にわたり療養を余儀なくされ、運動不足になります。また飼い主さんの猫のお世話にかける時間も、元気な時よりもはるかにかかるためお互いにストレスが溜まることになることは否めないでしょう。

きっと猫が大好きで元気に遊ぶ猫の姿をみて癒されたいと思って飼ったのではないですか?猫ちゃんとの楽しい時間を大事にしませんか?

そんな時に便利なイチオシなアイテム「キャットタワー」

猫が登り降りしやすいよう適切な箇所にステップとしての台座が設けられていて、いろんな猫の興味を掻き立てるような仕掛けもたくさんありながら、ゆっくりと落ち着いて休める場所もある!人見知りさんの猫にとっては突然の来客時ベストな隠れ家になるスペースもある!

たくさんの遊び道具もすぐ取り出せ、片付けもできる収納スペース付も!

また木製は安定性も耐久性もあり、ネコにとっても人にとっても優しくnaturalな風合いが愛猫にもお部屋にも馴染んでいく様が目に浮かびます。

中には猫用ケージ(柵)にステップのパーツを取り付けているご家庭もあることでしょう。
それでももちろん猫は遊べますが、上下運動をさせるには高さが十分とはいえないでしょう。

また猫は高いところで休憩をする習性あります。展望台のように高いところから周囲を見渡すことで、外敵から狙われないようにしたり獲物をしとめたりしていた、元々持つ野生的本能から来るものです。

他にペットがいたり、小さいお子様がいたりする場合も、静かに身を落ちつけられるよう高いところを用意してくださいね。

このようにのびのびと上下運動をさせ、また休憩できる場所を提供するためにもぜひキャットタワーを設置することをオススメします。

タワーの高い位置に見守りカメラを設置して、外出先から愛猫の様子を伺うのも楽しみの一つになりそうですね。飼い主さんが留守の時の、猫ちゃんのまた違ったライフスタイルをみることができそうですね。こっそり撮った動画をみて癒されること間違いなしです。

猫の運動量って?必要なの?猫ちゃんについての知識もあればいいですね!

~運動量のお話~ 

猫の品種によって必要な運動量がかわる?そうなんです!知識としてわかってるだけでご自分の猫ちゃんにどれくらい運動させてあげたらいいかを理解することができます。

・野生感が残る品種(ベンガル、ソマリetc…)30分以上

・短毛種(アメリカンショートヘア、日本猫etc…)20~30分

・長毛種(ラグドール、ペルシャetc…)10~15分

簡単に分類しましたが、おおまかには短毛種である猫は比較的運動量が多く、長毛種は少な目といえます。もちろん猫の年齢や性格によっては変わってきますので、その子に合った適切な運動量をみつけてくださいね。

 ~本当に必要なのは運動量だけ?

では猫がキャットタワーを登る運動で消費されるカロリーはどのくらいなの?ただ猫の数値を正確に測ることは不可能に近いので、人のデーターを参考にすると安静時に比べると階段の下りで3.5倍、上りで8倍になるそうです。キャットタワーは階段にくらべてもかなり急ですからそれ以上の負荷が加わっていると考えられますが、猫がタワーを上り下りする時間といえば何秒とわずかですので、エネルギーの量としてはそんなに高い値ではないのはおわかりだと思います。

ではタワーは健康維持にはならないの?と思いますよね。

実は健康のための肥満防止には運動量だけではなく、筋肉と神経への刺激こそが有効なんです!!! ヒトの生理学から明らかなのは、運動により痩せるというのではなく、姿勢の維持などの非運動活動による効果の方がはるかに大きくて、脂肪の蓄積量が10倍もかわってくるというのです。身体活動が不活発→交感神経の動きが鈍くなる→摂取量が増える→消費エネルギーの低下=肥満という負の方程式の仮説があるのです。要するに結果運動しないと食欲が増すということになるという、とっても興味深い仮説ではありませんか!

ではキャットタワーをどのように使うことができれば効果的に運動を促せるのかを紹介しますね。

まずは毎日の猫ちゃんのキャットタワーを使うルーティンを作ることです。ただ単に遊ぶという意味でタワーを設置しても思った程行き来がないかもしれませんし、猫ちゃんも目的があるほうが楽しいでしょう。例えば高いところが好きな猫のくつろぎスペースには、猫ちゃんが好きなファブリックをおいて癒し専用スペースとして設定し促す、また食事や水の場所を少し高めのところにおいて登らないと食べたりできない、というように毎日する行動の場所を決めてあげると、気ままな猫の気分次第ではなく毎日猫の上り下りを目にすることができるでしょう。生活スペースの限定があることによって猫も過ごしやすくなるでしょう。

そうなれば効果的な運動もでき、きっと飼い主さんもキャットタワーを設置してよかったと実感できることでしょう。

はしごを渡る子猫

「キャットタワーを設置する広いスペースはないけど、何か代わりになるものはないかな…」
「キャットタワーはすでにあるんだけど、もっと遊び場を広げてあげたい」

そんな方には、ランキング上位に上がりつつある「キャットウォーク」の使用がおすすめです。

吊り橋的でちょっと不安定!でもそれがねこの体幹を鍛えたりそのグラグラ感で面白さ倍増!きっと何度もチャレンジして猫ちゃんのお気に入りの場所になることでしょう。またそこに紐で小さなボールをつけると、通るたびにボールが揺れて下にいる他のにゃんこの遊びになります。

壁の空いたスペースや据え置き型のキャットタワーにも取り付けることもできるので、簡単に行動範囲を広げることができるので多頭飼いでも大丈夫!高さも自由に選べるので、猫ちゃんの成長具合に合わせて場所を選んでくださいね。みんなの集まるリビングに設置するのもよいですね。

・シンプルな据え置き型の「キャットステップ キホン
・棚板が透明?下が覗ける下からも覗ける「キャットステップ アクリル
・揺れ感がスリルたっぷりでアウトドア気分を楽しめる「キャットステップ 猫はしご
・ハンモックのように休める透明ボウル「キャットステップ 猫ボウル

など、商品のバリエーションも豊富です。

好きな組み合わせを試せ、都度変更も可能な場合もありますので、他にはないオリジナルのタワーを作ることもできます。遊ぶスペースも倍になり、結果猫ちゃんも飽きることなく楽しんでくれることになりますし、滑り防止にマット等をつけてあげると愛猫がケガをすることも防ぐことが可能です。

ご家庭で簡単に組立てることもでき、また省スペースなものもありますので是非全商品をご覧いただいて、ご家族の一員である猫にハード面もソフト面も最大のキャットハウスを、プレゼントしてあげれたら最高ではないでしょうか!最高のギフトになりますね。

→キャットウォークの一覧ページはこちら!

布か木か?「長く使えて猫が心地よいか」がポイント

さてここからは本題の素材についてです。キャットタワーの素材には、大きく分けて「布製」と「木製」の2種類があります。大きく悩むところですね。自分の猫が快適に遊べるのは?お手入れ面は?安全性は?天然素材が良いのか?と選択のカテゴリもたくさんありまた商品情報も溢れているので、キャットタワーの素材選びも簡単ではありません。

布製はカラーバリエーションも豊富で、かわいい様々な素材のものをオプションに使用して見るからに楽しそうなものがたくさんあります。シンプルな木のものが素っ気なく感じ、より可愛いものやカラフルな色がある方が好みという方もいて当然です。

ただ見た目の可愛さだけでよいでしょうか?

「自分も猫も心地よく使えて、手入れも簡単で長く使えるか」を第一に考えて、ただデザインが好きという飼い主さんの好みのみの選択から、さまざまな観点、視点から考えた上で本当に良いものをという風にタワーに対する価値感をちょっと掘り下げて考えてみませんか? 

検索キーワードで調べて大人気!特価!人気のストア!今ならポイント10倍クーポン付!というショップの商品も良いですが、自分の家らしく自分の猫らしくという「らしさ」を重視することもきっと良い商品に出会えることに繋がるでしょう。

そこで布製・木製それぞれの特徴を情報としてお届けしますのでぜひご参考に、うちのにゃんこには何を選んであげればよいのか、何を基準に決めればよいのかを判断して各ご家庭に合うベストなキャットタワーを見つけることに役立てば幸いです。

  1. 布製
    ・色や機能のバリエーションが豊富
    ・ポールに麻紐やサイザルを巻きつけ、爪研ぎを兼ねているものが多い
    ・爪が布に適度に引っかかるので滑りにくい
    ・毛が付きやすく掃除が面倒
    ・爪とぎやハウスなどのパーツや生地が劣化したら交換が必要
  2. 木製
    ・汚れても綿の布で拭けばよいので掃除が楽
    ・重量があるので安定性に優れている
    ・見た目がシンプルなものが多く、他の異なる木の家具とも馴染み飽きがこない
    ・自然な木目調で温かみがありおしゃれ
    ・湿気の多いところではカビが生えることがある

素材のメリット・デメリットについて詳しく解説した記事があるので、ぜひそちらも一緒に読んでいただいて、いろいろ検索されて目にされた内容を比較して、当社の商品を選択肢の一つにしていただきたいと思います。どちらにしてもメリットデメリットはありますのでより猫が望むもの、より飼い主様にとって日頃のお掃除や手間が少ないものがいいですね。

猫の毛は毎日たくさん抜けるので、いかに掃除がしやすい設計になっているのかも重要なポイントとなります。木製だと毛が付着しづらくなるので、使用している素材のチェックが重要なことがわかりますね。

布製ならマットやパーツが取り外しでき、洗えるものになっていると掃除の時に便利です。その点で言えば木の製品はいつでも掃除がサッとできるようになってますので、汚れたとしてもすぐに綺麗にすることができます。乾いたタオルで拭くだけで済むことも多いので、マットや布のように苦戦することはありません。

「猫のための木工所」の商品には、全ての商品に質のよい天然木のパイン材を使用しており、針葉樹の豊かな香りは鎮静作用もあり、猫や飼い主にとってもストレス軽減になり心が和むものとなるでしょう。またパイン材は油分が豊富で、時間が経つにつれ独特のツヤを生み出します。
猫がキャットタワーで楽しく遊んでいる間に、タワー自体にもいい感じの味が出てくるのも魅力の一つです。

パイン材について簡単にまとめると ☆明るめの色でナチュラルな木目が美しい ☆柔らかく肌触りが良い ☆香りがよく癒される ☆色の経年変化を楽しめる ☆熱伝導率が低く日本の暑さ寒さに左右されない ☆衝撃の吸収性能が高いので猫にも優しい 

パイン材が猫にとっても人にとっても良いことがわかりますね。

もちろん製品は安心の国内製造品です。

部屋に馴染みやすいナチュラルカラーで経年で段階を経て良い艶もでます。天然木ですので元々はホワイト・ベージュに近い色ですが、グレーやブラウンなどお好きな色の塗料を塗ってリメイクしたり、一部本体に布やフェルトのカバーを付けてとDIYを楽しむこともできます。

猫が遊ぶ際の快適さや、見た目のおしゃれ感高級感で選ぶならこの木製をおすすめします。自然な木の香りや質感は、猫がまるで本当に木登りをしているみたいな気分になり活き活きと、そしてリラックスして昼寝したりと愛猫が心地よさそうに過ごす姿が想像できます。

キャットステップ爪研ぎをのぼろうとする子猫

キャットタワーの側に爪とぎを設置すれば、猫が気軽にストレス解消できよりリラックス度がアップします。

木の爪とぎは麻縄製や段ボール製と違い、使ってもゴミがでることも少いのがおすすめ。摩耗してすり減る事もあまりなく、サイザルだったり段ボールみたいに新しいものに交換する費用も手間もかかりません。素材が天然木と自然のものなので、猫ちゃんのつめを傷つけてしまうことも防ぐことにつながります。お部屋にもネコにも優しい猫のための用品です。

キャットステップ猫爪とぎ

当社がご用意する「キャットステップ 爪とぎ」は、床に置いて使うのはもちろん、壁に立てかけて縦にスリムに使うことも可能です。猫ちゃんの写る写真のように角を上にして斜めにすれば、スロープ代わりにも!子猫やベビーの遊び場にもなりますし、キャットタワーに飛び移る際のサポートにも使えます。つめ研ぎだけではない使い方は様々、いろんなスタイルで楽しんでくださいね。

当社の木製のキャットタワーとならもちろん同じ素材なので、併せて使うことで統一感のあるキャットランドができます。

→キャットステップ猫爪とぎの詳細はこちら!

狭いスペースでも木登り感覚が味わえる!突っ張り型と据え置き型タワーをご紹介

ここからは当社人気トップの「突っ張り型」と「据え置き型」のキャットタワーをご紹介します。キャットタワーが必要なことはわかったけれど、海外ライフとは違う日本の住宅事情からいえば、省スペースなものが欲しいな。あまり大きいものは置けないかな?というのが本音でしょう。

省スペースでありながらどっしり構えていて、猫の健康のための運動を繰り返してもグラつくようなことがない丈夫なもの。でも休憩スペースもあって、1日中大好きな猫ちゃんが遊べるようなものはないか?

豪華でなくていいシンプルなデザインだけど隠れ部屋もしっかり確保されていて、猫が好むような空間づくりが実現できるものがあればいいな。と思われた方必見です!さあ猫ちゃんの城を探しましょう!

どれもシンプルな設計で組立も簡単。工具やパーツは全て付属されており、組立が苦手な方でも楽に設置できるよう工夫しています。

☆ここで「猫の高所が好き!」について少し~

もともと猫の先祖の野生時代には、高いところで自分の身を守る、獲物をみつける狩りのためともいわれてます。現代の家猫には必要ない事かもしれませんが、ネコが高いところが好きなのにはこの野生の血が受け継がれてることからかもしれませんね。

登ってしまったということはありますが、意味もなく高いところに登ることはないようです。高いところにはネコの好きな理由が存在し、そのために登るのです。ひとつは猫は上からみるか下からみるかで序列が決まっていくので、上から下を見渡すのは優位に立っている証拠でもあるのです。また敵から逃れることができる高いところは安全な場所として認識し、猫自分だけの落ち着いた時間を過ごすことのできる場所にもなります。

ネコは警戒心がとても強い動物なので、このような理由から高い場所が心と体を休ませるのにちょうど良いことがわかりますね。ただ猫は登るのは得意ですが降りるのが苦手なのをご存知でしょうか?ただ高いところを登るだけなら専用のキャットタワーでなくても家具やタンスなどの上でいいですよね?登れたのに降りれない?何とも不思議ですがそれが猫なんです(笑)そこでちゃんとした猫ちゃん用にキャットタワーなるものが必要なんです。タワーがあることで猫ちゃんも飼い主さんも安心して、穏やかな毎日が過ごせることでしょう。

場所を取らない省スペースな「突っ張りキャットタワー 猫ポール」

猫ポール

突っ張り型のタワーの魅力は、なんと言っても省スペースでコンパクトなところです。
キッチンや仕事部屋など、スペースが限られている場所でも無理なく設置することができ、部屋の角や隅に設置するのにも向いています。いつでもどこでもかわいい猫ちゃんの様子を確認しつつ安心して生活が送れることでしょう。休憩できるゾーンもあって、猫が1日中キャットタワーにいるというようなことも十分あり得ますね。

支柱の直径はたったの3.2cmと細めですが、床と天井をしっかり突っ張らせて固定するので安定性はバッチリです。頑丈なアイアン素材なので、安心して猫ちゃんを遊ばせてあげられます。このつっぱりタイプも組み立は簡単です。

ブラックのアイアンの柱にナチュラルな木のステップがおしゃれなキャットポールなので、部屋のインテリアにそっと馴染んでくれることでしょう。ステップには肉球型に模られた滑り止めが施されているので安全です。

台座は複数ありますので大きなお兄ちゃん猫は上部に小さな妹猫は下部にと多頭の使い分けにもおすすめの商品です。きっとお気に入りの台座を縄張りにすることでしょう。

高さ240cmの天井に対応しており、2m以上の高さまで登れるので動きたい盛りの成猫に向いてます。このポールでネコにとって大事な上下運動ができます。また宇宙船の窓を思わせる透明なアクリルボウルがついているので、かわいい猫ちゃんの極太の足や肉球が下から見ることができます。スケルトンが苦手な猫ちゃんには布を引いてみてくださいね。

猫も高いところからお部屋が見渡せて、なおかつ落ちる心配もないので安心です。軽快なデザインなので、高い位置につけても圧迫感がないのがうれしいですね。そこに入っている愛猫を見ることで飼い主さんが癒される…万能なキャットツリーではないでしょうか。ぜひ下記詳細を参考に購入ご検討ください。

→突っ張りキャットタワー 猫ポール(アイアン・ブラック)の詳細はこちら!

どっしりした安定感が安心の据え置き型「収納付きキャットタワー 本棚」

当店のいくつかある据え置きのキャットタワーの中でも本棚タイプは、木のシンプルなデザインがどんな家具でも合わせやすいと好評をいただいております。

耐荷重が約20kgと安定感があるので、多頭飼いをしている方や、大型・中型・太い猫を飼っている方にも人気のシリーズです。猫ちゃんの数によって複数を組み合わせて使えて、各ご家庭の条件にあったオリジナルのキャットシェルフをつくることもできます。

キャットタワー本棚 猫棚3段

まず体の小さな子猫から脚力の弱くなったシニア猫にと、幅広い年代のねこにオススメなのが低い段差の「収納付きキャットタワー本棚 猫棚3段」全長106cmと高さが低めなので、落下の可能性も少なくどんな猫ちゃんでも安心して遊ばせることができます。

とてもコンパクトでこのシリーズには背板がありませんので設置しても圧迫感もなく、またその分重さも軽くなっておりますので模様替え等の移動が楽にできます。部屋のパーテーションとしての使い方もできます。とりあえずタワー初心者のかたには取り入れやすいものとなりおすすめの逸品です。

キャットタワー本棚と猫

次に紹介する「収納付きキャットタワー本棚 猫棚4×2」は高さが139.5cmと飼い主様と猫が目を合わせやすいサイズ感です。少し高さが欲しい方にぴったりです。高すぎないので圧迫感もなくお掃除もしやすくなってます。天然木ですので見栄えもよく、おしゃれなお部屋を演出しながら清潔に保てる商品のひとつです。

猫棚6×2

最後に「収納付きキャットタワー本棚 猫棚6×2」は、全高207.5cmとビッグサイズ!思いっきり上下運動ができ、高さを好むネコちゃんや多頭にもぴったり!それぞれの猫ちゃんの縄張りなるスペースが欲しいという方必見です。

このサイズや形違いの3パターンの収納付キャットタワー本棚シリーズには、どれも中央の板には抜け道になる穴が開いてていて行き来ができ、中板は互い違いに前方にせり出ており猫が飛び乗りやすい仕組みです。

背板がないデザインでお部屋に置いても圧迫感もなくとってもスッキリ。もちろん名の通り本の棚としてやさまざまなグッズや雑貨の収納、万能ラックとしても使用できるので飼い主さんには雑誌やファイル、電化製品等の周辺機器を設置も可能。

ネコちゃんにはおもちゃや食べ物を、またお掃除グッズの収納をと使い分けもできる優れものです。この3つを組み合わせて使うこともできるので、アイデア次第で使い方は無限大!

猫が使っているだけで見ている方も癒されるような効果があります。猫の遊び心を捕らえるような丸い穴、猫も思わず顔を出して覗いてみたくなるという愛猫の気持ちをつかむアイテムの一つですね。

また猫の数が減った場合や老猫になり動きが少なくなった時には、一つをキャットタワーとしてではなくキッチンに設置したりして、家電や食品のストック等生活用品を含む収納棚としてリユースすることもできるのも、この天然木のシンプルで飽きの来ない棚のおすすめできるところです。

ではそのアイデア満載の自慢のキャットハウスをお見せしましょう。

キャットタワー本棚集合

壁一面に上記本棚3つを並べてできた遊び心をくすぐるシェルフの例です。まるでキャットスタジアム!これだけの物がお部屋に違和感なくシンプルな造りで、さらにいろんな用途にも応えてくれるものがあるでしょうか?

家具調の当社の木製タワーは市販のタワーにあるいかにもの台座ではなく、段差が台座代わりになります。好きな場所で好きなように自由にくつろげる猫のお気に入りのコーナーに。高い場所も低い場所も、猫達の自由です。もちろん多頭飼いしているご家庭でもこれだけの場所があれば使いやすく感じます。
また「猫ハウスキャットタワー」を一つ追加し、大きな階段状になってより猫が動きやすい形状にすることもできます。このように収納付本棚型にさらに追加できる、据え置き型ボックスも当社ブランドの一つです。

ボックスに乗る猫

35cm四方のボックスが5つセットになった「猫ハウスキャットタワー 四角BOXセット

こちらは扉付きで完全に内に姿を隠せるので、シャイな猫ちゃんの隠れ家にピッタリ!
ブランケットやふかふかのクッション等の寝具を置けば、猫専用の寝室に早変わりします。
収納用のボックスも付いているので、食器や猫用のお菓子等日用品を隠しておくのに便利ですよ。

ボックス一つづつ購入もできる品ですので必要な分だけ追加する方法も。トイレ用に1つ、もう一匹の子の猫ベッドに1つ新品をという感じでカスタマイズできます。

六角ボックスから周囲を観察する猫たち

また六角形のデザインがスタイリッシュな「猫ハウスキャットタワー 六角BOXセット(連結用)」は、宇宙船のようなアクリルボウルから飼い主様を観察するかわいい猫ちゃんの姿が見られます。

床置きで使用した場合の耐荷重は約30kgと安定性は抜群!
幅46.2cm・高さ40cmととてもゆったりしているので、大きな猫ちゃんでも楽にベッドのようにくつろぐことができます。順に横につなげるとまるでトンネル!まさに猫の好奇心をくすぐる形です。

隠れ家になるボックスは猫が1匹で過ごしたいと思えるような空間に。

また覗き穴もあるので猫ちゃんも飼い主さんも、お互いの気配を感じながら過ごせます。お気に入りスペースとして愛用する猫も多いはずです。

見た目はシンプルですがどことなく木の温かみもあり、猫も飼い主も日々安心できるような感覚を感じることが出来るでしょう。

→収納付きキャットタワー本棚 猫棚3段の詳細はこちら!
→収納付きキャットタワー本棚 猫棚4×2の詳細はこちら!
→収納付きキャットタワー本棚 猫棚6×2の詳細はこちら!

→猫ハウスキャットタワー 四角BOXセットの詳細はこちら!
→猫ハウスキャットタワー 六角BOXセット(連結用)の詳細はこちら!

「レビュー投稿」で保証期間を1年間に延長!お客様の声をお聞かせください

本棚と猫

「猫のための木工所」では、サイトからご注文いただいたお客様を対象に、商品到着後から6ヶ月間アフターメンテナンスが受けられる保証をお付けしております。
(※使用による劣化や、お客様ご自身の組み立てミスなどによる破損等、保証対象外になる事項もありますのでご理解くださいますようお願いいたします)
さらに商品のレビューを投稿いただいたお客様は保証が1年に!

当社では、お客様のお声を何よりも大切にしております。
お客様のかわいい猫ちゃんが当社のキャットタワー、ツリーで遊ぶ姿を見せていただけると幸いです。

また10,000円(税込)以上お買い上げいただける方は送料が無料になります。
(※沖縄・北海道・離島の一部地域を除く)
容量の大きなキャットタワーの購入には、通販の利用が便利ですね。
詳しくはよくある質問のページををご覧ください。

→アフターメンテナンスの詳細はこちら!
→よくある質問はこちら!

【安心の国内製造】キャットタワーを末長くお使いいただくために

本棚にのる猫

今回はキャットタワーの必要性と、木製のキャットタワーの魅力についてお伝えいたしました。

当社は、猫の本能をくすぐる木の質感を大切にし、天然木の魅力を最大限に活かすモノづくりをしております。木の性質を知り尽くしてるお店だからこそできる、温かみのあるキャットタワーの魅力を実感していただけることでしょう。

商品価格は決して安いとは言えませんが、材質の良さと丁寧な作り、また細やかなアフターフォローが実現するのは国内製造、日本製だからこそ。

お客様の愛猫と長い時を過ごしていただくため、購入前ももちろん購入後のご質問も、また「こんな商品があったらいいな」というご要望等も、今後の商品開発に役立てたいと思っておりますのでぜひお気軽にお問い合わせください。

ペットショップ様や動物病院などの施設の方からのお問い合わせも大歓迎です。

皆さまにとって猫と過ごす癒しの時間がより素敵なものになりますように、スタッフ一同日々願っております。

→お問い合わせ先はこちら

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